環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室から
中にはペットと同行避難できない避難場所もあるので事前確認が必要です。
ペットの安全と健康を守るとともに、他の避難者への迷惑にならないように日頃から行うべき対策は何か今一度見直してみましょう。
連れて行っていいんだ！と嬉しくもありましたが、やはり、ペットを飼っていない方々への負担にはなりたくないので、避難したときに準備すべきことを書き留めておきます。参考にしてください。
・・・こちらのページは随時更新します・・・
もくじ
【ペットの災害対策】これだけは準備しておこう！！
【PR】防災士厳選の防災グッズ３９点セット
ペット用品通販サイトのペットゴー
のサイトでこのような記載がありました。
【日頃から飼い主が行うべきこと】
● ペットのしつけと健康管理
● ペットが迷子にならないための対策（マイクロチップや迷子札など）
● ペットフードやシーツなどの備蓄品の確保
● 避難所や避難ルートの確認
【災害時に飼い主が行うべきこと】
● 安全確保
● ペットとの同行避難
● 避難所・仮設住宅でのペットの飼育マナーと健康管理
どんなものを用意すればいいのか具体的には以下のようなものです。
自分の環境に合う物を用意しておきましょう。
ペットキャリー
防災用多機能リュックです。普段の通院などの移動にももちろんOK!
トイレ
組み立て式なのでコンパクトに持ち運べます！
フードと水
最低3日～5日分を。可能であれば一週間分くらい備蓄しておきましょう。小分けになっているものが便利で持ち運びしやすいです。人間用とは別に以下のような水を用意しておくのが安心です。性質が良い水なのでもちろん普段用にもおススメです。
フードは普段食べているものを余分に蓄えておくとよいですね。衛生上、小分けになっているものがよいです。
その他おススメアイテム
≪ウェットティッシュ≫
まとめ買いしました！
舐めても安心なウェットティッシュ
人気の簡単セットもあります
これに必要なものを足して「うちの子セット」をつくってください。持病がある場合はそのお薬も忘れずに！
飼い主用にも！
こちらも違う目線でまとめています
まとめ
いざ何を買おう？となったとき、良いものが多いので迷います。普段から通販サイトのチェックをしておくとリアル店舗よりお得なSALEがあったり、独自の商品があったり、と面白いですよ。一番のポイントは通販は家まで運んでくれる！（宅配業者さんには日々感謝です）
消耗品のまとめ買いなどには通販サイトが楽ちんです。新規会員登録の際には300円くらいのポイントが貰えるところが多いので有難いです。
