

我が家はミニチュアダックスフンド2匹とトイプードル1匹がいます。
うちダックスの1匹が椎間板ヘルニアになった時から片道1時間かけて通院するようになりました。ここの病院を知ったきっかけは、ダックスの多頭飼いをしている友人のかかりつけ医だったからです。とても親切な先生で、友人のダックスのヘルニアを治してくれたと聞きました。
もくじ
大分県日田市「AMC末松どうぶつ動物病院」
AMC末松どうぶつ病院⇒AMC末松どうぶつ病院
〒877-0011
大分県日田市中城町3-52
TEL:0973-23-8090/FAX:0973-22-1090
【院長 獣医師:末松弘彰先生】
大分県立日田高校卒業
鳥取大学農学部獣医学会卒業(獣医内科学教室)
1970年末松どうぶつ病院開業【副院長 獣医師:末松正弘先生(獣医循環器学会認定医)】
大分県立日田高校卒業
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科卒業(獣医内科学教室)
2004~天童動物病院(山形県)勤務医
2007~末松どうぶつ病院 副院長
(HPより引用)その他獣医師、スタッフがいらっしゃいます。
ヘルニアを治療していただきました
実は我が家のダックスはヘルニアを3回やっています。
1番最初、近所の動物病院では痛み止めを打つくらいで特に治療をしてくれませんでした。痛み止めの注射をした時は歩けるようになるんですが、すぐにヘルニアの症状が出て困りました。そこで末松どうぶつ病院に行ったんですが、注射と飲み薬3か月分で症状が緩和して驚きました!手術覚悟だったので、内科的治療をしてくれて嬉しかったです。
2度目のヘルニアの時も、同じく内科治療でした。
3度目は昨年の春だったんですが、この時は重傷だと言われてMRIを撮って手術をしないといけないと言われ、かなりショックを受けました。MRIはこの病院にないので、紹介状を出していただき、福岡市内の病院まで行きました。
結局手術適応ということで、すぐに手術をすることになりました。
3~4泊は入院したんですが、面会にいつでも来て良いと言われ安心出来ました。
手術前後も電話で連絡をしてくれて、とても親身な病院だなと改めて思いました。
手術してすぐは勿論歩けなかったんですが、自宅に帰って自由に動けるようにして自然に筋トレをさせていました。飲み薬も毎日あげて過ごしていると、みるみるうちに回復!
発症前に近いくらい歩けるようになって、診察した時に「しっかり回復してますね!」と言われて凄く安心したのを覚えています。
それから1年以上経ち、愛犬はヘルニア発症前と同じように歩くまで回復しています。
末松どうぶつ病院様様ですよ~。
ヘルニア以外もお世話になっています!
ヘルニア以外にも、フィラリアでお世話になったり耳の掃除でお世話になったりしています。
自宅からは往復で2時間かかるので、大変な時は近場の病院に行くんですが、そこで解決しなければすぐに日田市まで行っています。するとすぐ症状がなくなるんです。
なので、やっぱり時間がかかってでも連れてこないといけないなと毎度思っているくらい安心出来ます。
先生のお人柄と病院について
副院長先生は色々な学会で発表をしたり、他の病院で手術を執刀したりとても頼れる獣医です。
今月から夜間24時までの救急対応も始まっています。また、病院の玄関横には掲示板があり、里親募集や迷子ペットの情報が掲げられています。お年寄りとペットが触れ合う機会を作るボランティアもしている、とても温かい病院です。
そして今は増築工事もしているとのことで、犬猫のトリミング施設なるものが出来るとFacebookで見かけました。病院の情報がFacebookでも発信されているので、親近感が沸く病院でもあります。⇒「AMC末松どうぶつ動物病院」Facebook
どのスタッフも親切丁寧で笑顔で接してくれます。待ち時間が長い時もありますが、それでも長くて30分くらいです。清潔な院内で本があったり、犬猫の情報を映像で流していたりするので、特に待ち時間が苦になることはありません。
会計の場所にはケージが用意されているので、犬猫を抱っこして連れて行っていても会計の際は手が空くので便利が良いです。フード販売の棚もあるんですが、特にそれを無理矢理勧められることもありません。
小さな問題も大きな病気も安心して任せられる病院なので、もっと広く知って欲しいなと思っています。ちょっとかかりつけ医としては自宅から遠いですが、それでも何かあったら頼りたい病院になっています。
我が家の愛犬のために、知って良かった病院です。
アクセス・その他
夜間救急も始まりました
詳しくはこちら⇒夜間救急について(HPへ)
大分県日田市地域で発行しているフリーペーパー「地元新聞」にペットの健康相談を月1回連載されています。⇒過去記事一部ご紹介